報告

静岡県立稲取高等学校レスリング部(沿革)

静岡県立稲取高等学校レスリング部 1962年創部(昭和37年)創部

小林哲雄先生は、昭和36年日本体育大学卒業後、稲取高校に新採教員として赴任した。レスリング創部に向けて、2名の生徒(川上敏行・太田昌師 故人)を勧誘し、砂場やグラウンドで練習を始める。翌年、校長からの理解を得て部が誕生した。昭和38年田村士郎(故人)がI・Hに出場した。この年、鳥澤誠氏は第17回岡山国体に出場した。

翌年、田村士郎は山口国体に出場し、6戦全勝で決勝リーグに進んだが4位であった。昭和40年、焼津水産、沼津市立沼津高校に勝ち、I・H学校対抗戦初出場を果たした。この年、鈴木清司(65㎏級)がI・H、国体で活躍するもバットマーク差の4位で全国の表彰台に上がることができなかった。昭和40年小林哲雄先生の意を受け継いで岡崎巌(米山)先生が稲取高校全盛期を築き上げた。昭和40年から学校対抗戦4連覇、昭和42年伊澤末広(65㎏級2位)・遠藤泉(埼玉国体3位以上級)、昭和44年第1回ジュニア世界選手権大会(米国コロラド州デンバー)に4名の選手「太田弘司(G48㎏)・臼井善行(G52㎏級銀メダル)・近藤光弘(G56㎏級)・伊澤厚(F75㎏銅メダル)が参加した。昭和45年焼津I・Hで佐々木禎(52㎏級)が優勝した。昭和46年から鳥居誠二先生が赴任した。第2回世界ジュニア選手権大会(東京・代々木)に中山友義(G60㎏級)・佐々木禎(F52㎏級3位)参加した。昭和47年石井進(インターハイ56㎏級3位)、昭和48年及川賢(I・H52㎏級2位)昭和49年加藤博之(茨城国体3位)などを輩出した。昭和51年鳥居先生が転勤して、2年間指導者不在であった。昭和52年4月佐々木禎が稲取高校に勅任して指導を始める。2年生1名、1年生5名の船出となった。鈴木一彦(栃木国体G75㎏3位)太田信司(60㎏級)が活躍した。10年間指導したが、恩師米山先生の壁を打ち破ることができず、学校対抗戦での全国大会出場をはたすことができなかった。昭和61年から顧問不在となったがOBの協力・支援によって部が存続した。平成元年山本学先生(故人)が赴任した。平成3年の静岡I・H焼津大会で佐野和幸(46㎏級)3位になった。平成5年からは鈴木新治先生が赴任した。全国選抜大会・全国高校生G大会に多数出場した。平成9年に「平成15年ニュー静岡国体」東伊豆開催に向けて佐々木禎先生が再度着任した。平成8年部以後初めて3年生不在であった。平成9年2年生2名1年生6名、マネージャー(3名)でスタートした。部員の頑張りで翌年には学校対抗戦3位になった。平成11年東海地区予選会で愛知星城高校に4対3で勝ち、初の全国高等学校選抜大会に出場した。平成12年県総体を優勝して、岩手I・Hに出場した。

鈴木梓(熊本国体G85㎏2位)、後藤伸介(静岡国体優勝G85㎏級)、太田駿平(全国高校生G75㎏級3位)全日本ジュニア選手権大会カデットの部優勝(G85㎏森田健司・G46㎏石井友直・G50㎏友澤貴仁)して日本代表として世界・アジア大会に出場した。平成30年の定年退職とともに顧問を退いた。現在は田力先生が指導している。これまで、約20名の先生方によって稲高レスリング部の伝統が受け継がれてきましたが、賀茂地区の少子化により全校生徒200人余りです。益々、部員確保が難しい状況です。

稲取高校レスリング部を巣立った部員は274名です。

 

 

 

 

 

平成14年からの大会の記録 

2002年(平成14年度) 稲本健人(96)全国高校生G選手権

太田雅也(63)東海総合体育大会G 1位  東海北信越大会J2位
全国高校生G選手権  国民体育大会出場

2003年(平成15年度)

後藤紳介(84)全国高校生G選手権3位 東海総体FG1位 長崎総体 国民体育大会1位

杉井裕太(58)全国高校生G選手権5位

 

2004年(平成16年度)佐々木満成(50)全国高校生G選手権出場

2005年(平成17年度)

遠藤誠也(50)全国高校生G選手権

 

2006年(平成18年度)太田駿平(74)東海北信越大会ジュニアの部2位 全国高校生G選手権3位

東海高校選抜2位 全国選抜国民体育大会埼玉、兵庫5位

2007年(平成19年度)

後藤和希(58/60)東海北信越大会K2位 全日本ジュニアKG3位

友澤貴仁(46/50)東海北信越大会1位  全日本ジュニアKG1位 アジアK出場

全日本ジュニアG2位全国高校生G選手権

石井伴直(46/50)東海総合体育大会G2位  全日本ジュニアK1位 2007年アジアK出場

相馬亮太(96)東海総合体育大会G3位 全東海高校選抜3位 国高校選抜大会5位

東海北信越ジュニアK2位 全日本ジュニアカデット3位

2008年(平成20年度) 山本拓歩(58)全日本ジュニアKG2位

2009年(平成21年度) 鈴木脩平(58) 東海北信越K3位

全日本ジュニアKG3位

2010年(平成22年度)池田雄太(74)千葉国体

山本尭矢(46)東海北信越ジュニア 2位 全日本ジュニアカデット3位

村串 峻(96) 東海総体F3位 東海総体G1位 東海高校選抜3位

全国高校選抜 全国高校生G選手権出場

2012年(平成24年度)高橋翔也(84)東海総体G3位 全国高校生G選手権出場

寺田孝輝(74)東海高校選抜3位、全国高校選抜出場

2013年(平成25年度)江戸雄太 全国高校生G選手権出場

根本和音 全国高校生G選手権出場

2014年(平成26年度)佐野裕哉 全日本ジュニア選手権大会 84㎏級 F 5位

2015年(平成27年度)木田川瑞歩 I・H出場(56㎏級)

2016年(平成28年度)阿部昂亮 全国高校生グレコ115㎏級出場

木田川瑞歩 I・H出場(56㎏級)

2017年(平成25年度)佐野斗哉 全国高校生グレコ96㎏級出場

2018年(平成25年度)山城亜巳 I・H出場(65㎏級)